環境に配慮したボーリングマシンの試運転その2

環境に配慮したボーリングマシンの試運転その2

弊社では、一昨年度からボーリングマシンの原動機を従来のディーゼルエンジンから電動モーターに積み替えて現場作業における環境への配慮(騒音等)に努めております。

令和5年(2023年)10月にポータブル蓄電池を使用して地質調査を実施しました。

地質調査の掘削内容は、下記の通りです。

 ・調査ボーリング…深度30m(掘削孔径φ66m/m,オールコア)

 ・調査ボーリング…深度24m(掘削孔径φ116m/m,トリプルサンプリング11本)

お陰様で無事に完了することが出来ました。

官公庁発注の業務のため動画はアップできませんが、今回は弊社の倉庫で試掘した現場のイメージ動画をアップさせていただきます。

来年度は、さらに改良を行い進化させていきたいと考えております。